有限会社アルバイベイ企業-かつら卸し-。かつら扱い40年以上の実績!

有限会社アルバイベイ企業-かつら卸し-。かつら製品、かつら備品を40年以上取り扱っています。

会社案内

アルバイベイについて

カツラ製品を取り扱って40年になります。

初代会長、故梅村出が創設したかつら工場がフィリピン、サンペドロ市にあり、カスタムオーダーのカツラ製品を卸しています。

中国、韓国系がほとんどのカツラ製品。すこし違う製品を取り扱ってみませんか?

 

大手に負けない品質を目指してがんばっております。

尚、価格や詳細はお問い合わせください。 

カツラサロン、もしくは個人ユーザーご興味ある方はご連絡ください。



カツラ業界参入後、フィリピン、ルソン島ビコール地方でカツラ工場を設立しました。  ビコール地方に「アルバイ湾」(英語名ALBAY BAY)という場所がありました。このアルバイ湾から製品を輸出するためこの名前をつけたと言われています。  台風の発生場所としても有名でアルバイ湾で発生した台風が北上して日本に上陸するのが例年のコースです。

~ アルバイベイ企業の社名の由来 ~

カツラ業界参入後、フィリピン、ルソン島ビコール地方でカツラ工場を設立しました。

ビコール地方に「アルバイ湾」(英語名ALBAY BAY)という場所がありました。このアルバイ湾から製品を輸出するためこの名前をつけたと言われています。

台風の発生場所としても有名でアルバイ湾で発生した台風が北上して日本に上陸するのが例年のコースです。



~ 会社の始まり ~

元大手商社マンだった故梅村出が貿易会社を創業したのが始まりでした。

当時は日用品雑貨全般を取り扱うだけの会社でしたが、カツラと出会ったことで製造工場を持ったカツラ専門卸商社として変わっていきました。


元大手商社マンだった故梅村出が貿易会社を創業したのが始まりでした。  当時は日用品雑貨全般を取り扱うだけの会社でしたが、カツラと出会ったことで製造工場を持ったカツラ専門卸商社として変わっていきました。


 

~「カツラ」との出会い ~

「カツラ」との出会いは故梅村出自身、薄毛に悩んでいたことにありました。そこで家族からの勧めで自身のカツラを製作しに行きました。しかし当時のカツラはとても不自然でまるで座布団が頭に乗っかっているようなものでした。

 

そこで他社にて製作してみることにしました。ところが、またそこでも座布団のようなカツラを渡されました。一度無償再製作させて我慢してみるも、またもや座布団を納品されたときにはさすがに故梅村出も怒りました。店主は必死に平謝りしたようです。

 

クレームの流れから二人はいつの間にかカツラ業界の話をしていました。右も左もわからない素人からカツラ業界に参入した店主は仕入れにも頭を悩ませていました。そこで貿易プロである梅村出が興味を持ちはじめカツラのリサーチを始めたのがスタートでした。その店主こそ後の日本大手カツラ会社初代会長となるA氏でした。

 



その頃からA氏の顧問として仕入れ、国際関係全般をサポートするようになりました。  といっても梅村出自身もカツラに関しては素人だったので、徹底的なリサーチから始めました。  まずは自分自身を実験台にしてカツラ製品のみならず、両面テープ、ボンド、毛生え薬、様々な製品を試みました。     そしてカツラの情報を得るためにアメリカのカツラ組合に入会。ここでアメリカのカツラ・植毛技術者ジャーリー氏やドイツ人

ドイツ人カツラ技術者ジェイコフ・ホフマン氏によるセミナーの様子

~ カツラのノウハウ ~

その頃からA氏の顧問として仕入れ、国際関係全般をサポートするようになりました。

といっても梅村出自身もカツラに関しては素人だったので、徹底的なリサーチから始めました。

まずは自分自身を実験台にしてカツラ製品のみならず、両面テープ、ボンド、毛生え薬、様々な製品を試みました。

 

そしてカツラの情報を得るためにアメリカのカツラ組合に入会。ここでアメリカのカツラ・植毛技術者ジャーリー氏やドイツ人カツラ技術者、故ジェイコフ・ホフマン氏と出会うのです。

梅村出は何度もアメリカ、ドイツに渡ってカツラの製造、技術、販売法を学びながら、アメリカからカツラ製品を日本に輸入しました。

 

梅村出は自分自身だけでなく、当時パートナーであったA社にもこの先進技術を学んでもらいたく、ドイツ人技術者ジェイコフ・ホフマン氏や同じくドイ ツ人かつら開発・販売第一人者クラウス・ミウラー氏を日本に招き、日本全国セミナーを展開しました。これがA社かつら技術の基盤となりました。

その後、製作技術指導をドイツ老舗カツラメーカー協力していただきながら、フィリピンのルソン島ビコール地方にて最初のカツラ工場ビコールヘアー工場を建てました。ここを拠点に日本だけではなく、アジア、欧米にも逆輸出して高級カツラ製品を紹介していきました。

 

弊社では今でも経理事務員も含めたすべてのスタッフに工場研修を義務付け、植毛、ベースコーティング、カツラ製造の基礎を現地で勉強させています。

商品が特殊なため、内容をキチンと把握しないと仕事ができないからです。

 


梅村出と第一工場ビコールヘアー社長、リチャード氏と

梅村出と第一工場ビコールヘアー社長、リチャード氏と

国際カツラ組合会長グレック氏と故梅村出、梅村類(現ウェブ責任者)。 世界中のカツラサロンが年に2度のセミナーに集まり情報を交換し合います。

国際カツラ組合会長グレック氏と故梅村出、梅村類(現ウェブ責任者)。 世界中のカツラサロンが年に2度のセミナーに集まり情報を交換し合います。

マニラ近郊、第二工場にて製品ミーティング 現地の製品担当を交えながら新しいモデルを開発。

マニラ近郊、第二工場にて製品ミーティング 現地の製品担当を交えながら新しいモデルを開発。

2008年おかげ様で第二工場 創設10周年記念を迎えました。

2008年おかげ様で第二工場 創設10周年記念を迎えました。



会社概要

会社名 有限会社アルバイベイ企業
担当者 梅村 類 (ウメムラ ルイ)
設立年月日 1994年
資本金 300万円
所在地 〒183-0056東京都府中市寿町1-4-3 ロイヤルプラザ602
電話 042-334-2553
FAX 042-334-2530
業務内容 かつら製品、かつら備品、販売、卸し業務

アクセス



沿革

1970年 東京にエセックスインターナショナル貿易会社設立。代表者・故 梅村出。
1971年 ニューヨーク市5番街にてカツラ製造と植毛技術研究者,ジャーリー氏と出会いカツラ業界に参入する。
1972年 国内大手カツラ会社へ供給の為、米国デザインのカツラ輸入に着手。
1982年 人工毛カツラを日本市場に紹介の為、“株式会社三極貿易”を設立。
大手かつら会社が人工毛カツラ販売に参入の為,カツラの世界情報や技術指導を一手に引き受ける。
この間、人工毛はモダアクリルからポリエステルへと進化し、製品販売も著しい発展を遂げる。
1989年 フィリピン・アルバイ州ビコールのカツラ工場と提携。
1994年 有限会社アルバイベイ企業設立 大手繊維会社・ウルトラヘアーシリーズ製作に参入。
1999年 フィリピン・ラグナ州にMega hair,INC工場が移転。
2002年 米国カツラ小売業組合“トランジッショングループに加盟 日本としては初。カツラ先進国の最新情報や技術の国際交流を図る。
2005年 ドイツ・バーグマン社・フィリピン工場と専属契約を結ぶ。
2012年 MegaHairInc.(メガヘアー)社名変更・JCAP Hair PH.INC.となる。
2012年 韓国、新人工毛開発工場と低kウィ。
2014年 楽天市場に出店。
2020年 新店舗に移転

 


フィリピン工場

フィリピン・ラグナ州 Mega hair,INC


ページトップ

©Copyright2014 Albay-bay Corporation 有限会社アルバイベイ企業 All Rights Reseved.