製品紹介
フィリピンにかつら工場を創設し、カスタムオーダーのカツラ製品を制作しています。市場で中国製品が大半を占める中、日本、欧米から良質のオリジナルのファイバー、ネットを使用することでどこにもないオリジナル製品を作っています。工場の規模は小さいですが、小さい分技術者同士の連帯が強く細かい要望にも極力対応できます。
フィリピンのカツラ技術
カツラというと中国、インドネシアというイメージが強いかもしれませんが、カツラ製造において50年以上の歴史を持ち、今日では日本2大カツラ会社も一目置いて工場を作るほどのカツラ製造国に成長。フィリピンのかつらの歴史は長い間アメリカ軍基地があったことからアメリカのカツラ会社が工場を創設しやすかったことが背景にあります。
他国との大きな違いは「毛の結び目の自然さ」でしょう。人工毛がここまで得意なのは世界中探してもフィリピンだけ。植毛法が違うのです。
開発力
アメリカのかつら組合に所属していることにより欧米からの最新モデルを日々研究しています。これらのモデルを日本マーケットに合うようにフィリピン工場にて改良しています。また大手カツラ会社、大手繊維会社の製造を100%受注していた経験により日本マーケットに合った製品づくりが可能です。
※当社では機械植えはやっておりません。100%手作業にて制作するため製作日数は約1ヵ月から3ヶ月要します。
カツラ (薄型モデル)
まるで地肌のような薄く自然なモデルです。
ただし耐久性は弱く2ヵ月から半年が目安です。2,3個同じものを所持し、交互に使いまわせば上手に使えます。
●超薄型モデルタイプ
●薄型アメリカンタイプ
●マイクロスキン モデル
●ナノスキン モデル